益田 拓 (Dr. Taku Masuda)

学歴

東京大学　経済学研究科　経済学博士
東京大学　経済学研究科　経済学修士
国際基督教大学　教養学部卒

職歴

経済効果試算分野、需要予測分野、知的財産訴訟分野、独占禁止法分野、において経済学・統計学の知見に基づくコンサルティングサービスを提供している。

経済効果試算・需要予測分野では、海外企業と国内企業とのジョイントベンチャーによる大規模レジャー施設建設に伴う経済波及効果の試算及び、需要予測に基づく建設規模に係る助言提供の経験を有する。また、プロスポーツチームと地域自治体によるスポーツイベントの収益性評価へも関与経験がある。

知的財産訴訟分野では、大手国内医療機器メーカー、大手国内産業機器メーカー等を対象に、特許権侵害や製品品質不正に伴う経済損害額算定に関する助言及び、付随する想定和解額算定、和解交渉戦略策定の経験を有する。

独占禁止法分野では、国内外の企業がクロスボーダーM&Aを初めとする企業結合に臨む際に、公正取引委員会等各国競争当局への審査対応リスクの評価及び審査支援業務を提供している。

NERA入社以前は、国内最大手ファイナンシャルアドバイザリーサービス企業に在籍、上記同様の業務に従事していた。

言語

日本語、英語