独禁法上の企業結合規制審査対応のベスト・プラクティス

茅場町グリンヒルビル 金融財務研究会本社 セミナールーム
2016年10月7日
主催 : 経営調査研究会

おかげさまで盛況のうちに終了することが出来ました。
心より御礼をもうしあげます。

独禁法上の企業結合規制は、専門性が高く、全体像を理解することは容易ではありません。企業結合審査の経験豊富な企業は少なく、企業の命運を分ける大型M&Aの計画が具体化してから対応するのでは時間不足になりかねず、できるだけ事前に理解を深めておくことが望まれます。また、公取委による独禁法上の企業結合規制審査の実務は、近年大きく変化して、経済分析に基づく証拠を明示的に考慮した判断を行なう方向性が強く打ち出されるようになりました。本セミナーでは、公取委の企業結合課やNERAで様々な企業結合に関わった実務家経済学者が、企業結合に関わるガイドラインについて一通り説明した後に、主要な企業結合事例に則して、近年の公取委の企業結合審査の手法(経済分析を含む)や考え方の傾向について解説します。

主催: 経営調査研究会
後援:金融財務研究会
日時: 2016年10月7日(金) 午前9時30分~午後12時30分
講師: 東京事務所代表/ヴァイスプレジデント 石垣浩晶
会場: 東京都中央区日本橋茅場町1-10-8 茅場町グリンヒルビル 金融財務研究会本社 セミナールーム
受講費: 34,500円 (1社2名以上同時お申し込みで1名につき29,000円)


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