訴訟における株式評価:評価手法の概要とその特徴

NERAエコノミックコンサルティング東京事務所
2016年12月22日
主催 : NERAエコノミックコンサルティング

おかげさまで盛況のうちに終了することが出来ました。
心より御礼をもうしあげます。

企業合併、分割、MBOなど企業組織再編に関わる経営の主導権争いや投資ファンドとの紛争にかかわり、交渉・訴訟等の場面で株価評価が求められることは珍しくありません。この種の問題については、平成28 年7月1日のJCOM最高裁判決が示されたこともあり、特に関心が高まっているようです。
そこで、本セミナーでは、上場、非上場の株式評価に用いられる手法の概要について説明し、その特徴について解説します。また、株式公開買付等において用いられる手法と、訴訟において受け入れられやすい手法の違いについても検討します。そして、近年の判決を前提としながら、株式評価や第三者専門家の活用方法の在り方について探求いたします。

日時: 2016年12月22日(木) 【午後1時30分~午後3時00分】
講師: 東京事務所代表/マネジングディレクター 石垣浩晶
会場: NERAエコノミックコンサルティング東京事務所
東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテルタワー13階) 
対象: 法務担当者、経営企画担当者、弁護士等
受講費: 無料
定員: 10名

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