商標法と不正競争防止法のアンケート調査活用法 ~識別性と混同のおそれにおける実験デザインの重要性について~

NERAエコノミックコンサルティング東京事務所
2018年12月7日
主催 : NERAエコノミックコンサルティング

立体商標や色彩商標などでアンケート調査に基づく証拠が注目を集める事案が近年増えてまいりました。アンケート調査はしばしば問題解決の鍵になりますが、どのような場合にどのような調査を行えば有効なのか、判例や登録事例からは必ずしも明らかではありません。本セミナーではセブンイレブンの色彩商標やカップヌードルの位置商標の登録を支援したコンサルタントが、商標や商品等表示の識別性や混同のおそれを中心に、アンケート調査の証拠価値を高めるために重要な実験デザインといった実践的な内容に踏み込んだ解説を行います。

日時: 2018年12月7日(金)
【午後1時30分~午後3時00分】及び【午後4時00分~午後5時30分】(同内容2回公演)
講師: NERAアソシエイトディレクター、経済学博士 金子 直也
会場: NERAエコノミックコンサルティング東京事務所
東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテルタワー14階
受講費: 無料
対象者: 経営者、経営幹部、法務・知財・経営戦略等関連業務ご担当者様、弁護士
定員: 各10名

本セミナーは満席となりましたので、現在は【キャンセル待ち】の受け付けとなります。
また、ご好評につき12月14日(金)の再講演を検討しております。
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なお、再講演はお申込み人数により実施されない場合がございますので、予めご了承ください。
開催については追ってメールにてご連絡いたします。


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