地政学リスクから見た投資協定の現状把握と事業戦略

株式会社国際協力銀行
2019年12月11日
主催 : マーシュ ブローカー ジャパン株式会社、一般財団法人海外投融資情報財団

東京事務所代表の石垣浩晶は、「地政学リスクから見た投資協定の現状把握と事業戦略」と題する、海外投資における投資協定の位置づけや国際仲裁の実態やリスク管理をテーマとしたセミナーにおいて、長島大野常松法律事務所の井口直樹弁護士、マーシュブローカージャパンの須知義弘氏と講演を行いました。

石垣は「海外投資紛争解決におけるエコノミストの役割」と題して、国家を相手方とする国際仲裁の最新トレンド、法律家だけでなくエキスパートの起用が重要であることを説明し、エコノミストの役割として、契約内容や法律の解釈に関わる経済分析、問題となった行為と損害発生の因果関係の経済分析、損害賠償額の算定があることを事例を交えつつ解説いたしました。

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