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株式会社アイ・エム・ジェイ会議室
2012年10月18日
主催 : INCA (国際企業法務協会) 知的財産権研究会 月例会
おかげさまで盛況のうちに終了することが出来ました。
心より御礼をもうしあげます。
知財紛争においては一般的に侵害論について議論した後に損害論という流れで進められることから、多くのケースでは侵害論の部分までの議論にとどまり、損害 論にたどり着いても十分な議論がおこなわれないことが珍しくありません。他方、侵害が明らかになれば、侵害の程度を金額に落とし込む作業が必要となり、金額が大きくなればなるほど、精緻な分析を用いて議論を尽くす必要性が生じます。本講演では、知財紛争における損害額や職務発明訴訟における相当の対価の算 定に係わった経験に即して、仮想事例における金額算定のアプローチ、争点となり得る論点、知財紛争対応に係わる留意点などについて説明しました。
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