株式取得価格決定におけるマーケットモデルを用いた回帰分析の具体的な方法論 -理論と日米の実務

NERAエコノミックコンサルティング東京事務所
2015年10月9日
主催 : NERAエコノミックコンサルティング

おかげさまで盛況のうちに終了することが出来ました。
心より御礼をもうしあげます。

インテリジェンス事件以降、不実開示の損害賠償額や株式買取請求権行使に伴う株式買取価格の算定のために、回帰分析手法に基づく株価算定が行われることが増えました。NERAは、関連訴訟・事案に関わり評価レポートや鑑定意見書を継続的に提供し続けております。本セミナーでは、旬刊「商事法務」に先日掲載された株価算定手法の解説論文である「株式取得価格決定におけるマーケットモデルを用いた回帰分析の具体的な方法論 ―レックス事件を題材に―」(6月25日号(No. 2071))の共著者が、当該論文に沿って、回帰分析による株価算定の基本的な考え方、そして分析・算定結果を検討する上で考慮すべき事項について、学術研究および日米の実務を交え解説します。

主催: NERAエコノミックコンサルティング
日時: 2015年10月9日(金) 午後1時30分~午後3時00分
講師: コンサルタント 矢野智彦
会場: NERAエコノミックコンサルティング東京事務所
(東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテルタワー13階) 
受講費: 無料
対象者: 経営者、経営幹部、法務・知財・経営戦略等関連業務ご担当者様、弁護士
定員: 10名
お申し込みはメールnera.tokyo@nera.comからお願いいたします。
*必ずご出席を希望される方のお名前、お役職、ご所属及び参加希望セミナーのタイトルをお書き下さい。

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