【2020年7月開催】NERAウェビナー 訴訟・規制対応の場面におけるエコノミストの役割

オンラインセミナー
2020年7月17日
主催 : NERAエコノミックコンサルティング

本ウェビナーは、2020年7月17日に終了いたしました。

【ウェビナー概要】
訴訟や規制の場面で、学術と実務の専門知識を備えたエコノミストによるコンサルティングを活用する動きが広がっています。巨額な賠償金の支払い、事業の制限、企業イメージの悪化など、企業活動に甚大な影響を与えうる訴訟や規制においては、自社の主張に沿って事実が認定されるよう手を尽くさなければなりません。その際、実証的な分析に基づく証拠は極めて重要な役割を果たします。

NERA東京事務所は2002年の創立以来、独占禁止法、知的財産、金融・証券、商事紛争などの分野で経済学、データ分析 (統計学・計量経済学・機械学習等)、アンケート調査などの学術的知見に基づく実証分析を提供し、訴訟や規制における企業担当者と法律家による立証活動を支援してきました。
本セミナーでは、これら分野の事例を通じて、問題を迅速かつ有利な形で解決するために、NERAの支援サービスを活用する方法について解説いたします。既に訴訟や規制対応で困難に直面している方、将来の問題発生に備えて準備をしておきたい方にお勧め致します。
これまで東京会場セミナーへのご参加が難しかった方も、普段お使いのパソコンやスマートフォン等からオンラインでご参加いただけますので、是非お申込みいただければ幸いです。

皆さまのご参加をお待ちいたしております。

〇日時:2020年7月17日(金) 14:00~15:30 オンラインにて開催(※ライブ配信は終了しました)

〇講師:
 石垣 浩晶 マネジングディレクター/東京事務所代表 経済学博士
 金子 直也 アソシエイトディレクター 農業環境開発経済学博士
 矢野 智彦 シニアコンサルタント 経済学博士

〇セミナー内容:
・NERAエコノミックコンサルティングのご紹介
・実証分析による支援サービス紹介(分野別)
 -独占禁止法:独占禁止法における企業結合、カルテル・談合、優越的地位濫用規制に関わる経済分析
 -知的財産:特許権等の侵害に伴う損害賠償、知的財産権に関わるアンケート調査
 -商事紛争:企業間契約や取引に関わる損害賠償
 -金融・証券:有価証券報告書の虚偽記載に伴う損害額算定、株式・新株予約権等の価値評価に基づく支援

〇対象:法務・知財担当者、戦略・規制対応担当者、弁護士・弁理士等
  *競合他社様等からのお申込みはお断りをさせていただく場合がございます。予めご了承ください。

〇参加費:無料

〇参加方法:
●本セミナーは、Zoom社のサービスを使用してオンラインにて開催いたします(Zoom社のアカウント作成は不要です)。オフィス、ご自宅などWeb環境があればどこからでもアクセスしていただけます。
●お申込みされた方には後日、ウェビナー参加URL等のご案内をメールにてお送りします。

〇個人情報の取り扱いについて:
お申込時にご入力いただいた情報については、弊社の個人情報の取り扱いに関する規定に基づき適切に管理されます。詳細はこちらをご覧ください。ご不明な点などがございましたら、大変お手数ですが、弊社担当(tel: 03-3500ー3290/email: nera.tokyo@nera.com)までご連絡を賜りますよう、お願い申し上げます。

問い合わせはこちらからお願い致します ここをクリック.