大手医薬品メーカーに対する職務発明対価請求訴訟

概況

大手医薬品メーカー元従業員が、同社の医療用医薬品に関わる職務発明の対価を求めた訴訟。

NERAの役割

NERAは、東京地裁における判断を批判し、東京高裁に同対価の価値評価に係る鑑定書を提出しました。

結果

東京高裁は同社に対し、東京地裁において判断された請求額を下回る金額の支払いを命じました。