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事業における複雑な紛争には、複雑な経済学上の問題が存在し、その解決には、リソース・情報・経験を総動員し、厳密で偏りのない科学的アプローチに基づいた客観的ソリューションが必要となります。
NERAのエキスパートは、会社訴訟や一般民事事件における損害賠償請求等の争訟において、経済分析に基づいて依頼者のサポートを行います。
例えば、役務提供や工事請負等における契約不履行や、業務提携契約の解約において、逸失利益に基づく損害額の算定を行い、訴訟・仲裁・和解における交渉を有利に進めるための支援を行っています。このような紛争は、国内企業間だけでなく、国境をまたいだ企業間の取引においても頻繁に発生しており、NERAは数多くの紛争解決に関わってきました。
我が国では、交通事故等の多数発生している事件を別にすると、取引の履行や取引の解消に伴う損害賠償の問題や、販売した商品やサービスの不都合や欠陥による損害賠償にかかわる、営業上の逸失利益、稼働・営業妨害による損害、経済上の損害、風評損害等については必ずしも明確な先例がなく、経済専門家の役割は非常に重要なものとなっています。風評損害や経済損害にかかわる逸失利益等は、どんぶり勘定で算定されるべきではなく、可能な限り客観的な証拠や分析に基づく評価が行われるべきであり、NERAはそういった評価を提供することが可能です。
経営戦略上の意思決定や公共政策、競争、政府規制に関わる問題についても、業界経験と経済学・ファイナンス・統計学・会計学・価値評価の理論に関する知識をフルに活用し、学術的に厳密な分析を行うと共に、依頼者に納得のいくような分かりやすい説明に基づいた助言を行います。
商事紛争対応関連サービス:
• 損害賠償額評価
• リスク分析と紛争回避
• 紛争の早期解決支援
• 事案の実体的事項を理解するための予備的分析
• 経済的な影響の客観的な分析に基づく意見書作成や法廷証言
事業戦略形成支援アドバイザリ・サービス:
• 競争や規制、経営上の意思決定が、市場や企業パフォーマンスに与える影響の分析
• 費用や価格設定、製品戦略の分析
• 債務評価とリスク管理
• 事業や無形資産、オプションの価値評価
名前 | 役職 | 開催場所 | 電話番号 | |
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Dr. David Tabak | シニアマネジングディレクター (Senior Managing Director) | New York City | +1 212 345 2176 | david.tabak@nera.com |
石垣 浩晶 (Dr. Hiroaki Ishigaki) |
シニアマネジングディレクター (Senior Managing Director)
東京事務所代表 |
東京 | +81 3 6871 7041 | hiroaki.ishigaki@nera.com |
金子 直也 (Dr. Naoya Kaneko) | ディレクター (Director) | 東京 | +81 3 6871 7043 | naoya.kaneko@nera.com |
タイトル | 開催日 | |||
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【2022年5月開催】NERAウェビナー「企業訴訟・規制対応を円滑に進めるためのエコノミスト活用2022」 | 2022年5月19日 | |||
【2021年7月開催】NERAウェビナー「個人情報・営業秘密漏洩の損害賠償」 | 2021年7月20日 | |||
【2020年7月開催】NERAウェビナー 訴訟・規制対応の場面におけるエコノミストの役割 | 2020年7月17日 | |||
【4月開催】訴訟・規制対応の場面における経済学専門家の役割:NERA東京事務所紹介セミナー | 2019年4月23日 | |||
NERAセミナー2018:データ駆動型社会における経済分析の新展開 | 2018年4月27日 | |||
事例における有価証券報告書の虚偽記載に関する損害算定の考え方(FRONTEOセミナー) | 2018年3月28日 | |||
U.S. and Japanese Antitrust and IP Perspectives on Trade Secrets and Big Data | 2018年2月20日 | |||
回帰分析を用いた損害賠償額の算定:具体的な事例を用いた検討 | 2017年11月17日 | |||
NERAセミナー2017:規制・訴訟対応における経済分析の最前線 | 2017年5月24日 | |||
商事紛争における損害賠償額の算定:最近の事例を題材として | 2017年4月14日 | |||